
みなさんこんにちは。タイ在住の手相師のミセスKです。
前に、天中殺~手相からもわかる年を取ることの利点という記事を書きました。
私は2020年2月4日から2022年2月3日まで、算命学でいう”天中殺”だったようですが、前の記事を書いた後に思いだしたのが、その時期、私の右手の小指と薬指が荒れ始めたのです。
肌はやや弱めですが、これまで手や指が荒れることはほとんどなくコロナ禍で殺菌剤を使いすぎてたのか、あるいは更年期のためだと思っていましたが、時期的に天中殺と重なっているのは面白いですね。天中殺後3か月ほど経っても、前に比べて良くなったとは言え時々荒れるので、更年期が理由なのかもしれませんが、天中殺明け直ぐから運気が上がる訳ではない、という話も聞くので様子見。(今日はつるつる綺麗です)そんなこともあって指に対しての見識も深めたいと思う今日きょの頃です。
ちなみに手や指が荒れるのは嫌なので外出時には殺菌剤を使わないでゴム手袋をはめてたんですが治らずでした。
その時期の自分の手相はどうだったか?というと、右手の小指&薬指だけでなく、パッとしない線が薄い状態でした。こんな時期だと宝くじは絶対に当たらないし、新規ビジネスは上手くいかないだろうし、就職・結婚も止した方がいいという感じの手相でした。今はその時期より元気になってきています。
実際私がその時期やっていた事とは、荒れた庭を耕し、適当に種を撒いては実らず、ミミズを飼育しては逃げられ、育てたパパイヤの木は実をつける前に枯れるという、文字通り活動結果は実り少ないものでした。細々とZoom手相鑑定を続けることで相談者さまと繋がれたことは、とてもありがたい活動でしたが。
振り返ってみれば2年なんてあっという間に過ぎ去ってしまい、私の手相も少しずつ元気を取り戻しています。家庭菜園もこの2年で少しは知識が増え、土を作ることや気候に合った作物を選ぶことの大切さ、害虫との戦いなど、一つずつ楽しんでいます。アラフィフでも新しい事にチャレンジするのは気持ちがいいものですね。
ちなみに夫も私と同じ子丑天中殺なのですが、天中殺が明け3週間後の2月25日にコロナ感染が発覚し、10日ほど苦しみながら自宅療養しておりました。私は感染しなかったのですが、同じ時期に体調を崩しながら夫の看病をしてたのでホトホト疲れてました。天中殺が明けた直後に最悪な事が起こったのは、なぜ?