薬指と小指、指の荒れを手相師が解釈すると

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みなさんこんにちは。地に足のついた鑑定がモットーの手相師のミセスKです。

2020年から続くコロナ禍で、多くの人が手洗いと消毒をされていることでしょう。

私もその一人ですが、そのためか11月頃から手荒れがヒドイ。最初の頃は悪化しては治り、治っては悪化しを繰り返してました。しかも右手の小指と薬指のみ。症状はカサツキ&軽いひび割れ。

ネットで調べたところ一般的に、指荒れは利き手の親指・人差し指・中指の3本とのこと。私の利き手は右なので右手が荒れるのは当然でしょうが、薬指と小指のみ。何故この2本だけが荒れるのかは生活の中からは考えられません。

手相鑑定を通じて学んだことは、割と手荒れとその人の状況がシンクロするってこと。100%完全一致まではしませんが、手が荒れたときは何かしら問題が生じてたりする可能性があります。手相は手の平だけじゃありません。指も大切です。

そう考えると、右手(社会面)の薬指(幸運)と小指(財運・コミュニケーション)のみ荒れるのは、自分の稼ぎに何かしらの不運が訪れるかもしれないという残念な暗示、、、だと解釈できます。

たしかに1年前と比べると収入は落ちております。コロナ前からみて3割減ほど。けっこう痛いです。とはいえ元々、2020年前後に日本経済がガタ落ちするのは分かっていたので準備はしてましたからどうにか生活は出来る。備えあれば憂いなしです。

などとボンヤリしてたら、(コロナ禍で倒産した)ノックスクートへの航空券代の返金処理が暗礁に乗り上げたとのこと。支払った約13万円の半額が返ってくる話だったのに。

今までオンラインで書類提出を3回ほどしたのに、これからは自力で弁護士立てて催促しなきゃいけない状況になってしまったようです。

約13万円の半額。弁護士雇って時間かけて取り返すには微妙な額。しかも日本語ならいざ知らず、得意とは言えないタイ語で法的なやり取りするのはストレスフル。ここは諦めるか。。。右手の小指と薬指を眺めながら、この事だったのか?と落胆しております。

でも手相師として、身をもって手相の勉強ができたいいのかな。

指荒れが自然と治るといいけど。