バンコク手相鑑定のご感想~一歩踏み出す勇気を

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みなさんこんにちは。バンコク在住の手相師ミセスKです。

先日、バンコク手相鑑定を受けられた方から嬉しいご感想を頂きました。ご本人様にご了解を得てブログに掲載します。

一歩踏み出す勇気を~バンコク手相鑑定のご感想

ミセスK様 

昨日は鑑定をありがとうございました!

自分は全く反対の事を思っていたので、それがブレーキになっていたんだなと気づきました。自分では一生気付けなかったと思います。素晴らしい気付きをありがとうございました。

自分が、故障して真っ暗になったエレベーターで(その止まってしまった階は、霧が充満している階)、必死に自分で修理しようともがいていた所にMrsKさんが懐中電灯をもって現れ、あなた何やってるんですか、故障してるのはここですよ、と一瞬で修理してくださり、次の階に行くことができた、そう実感しています。

一歩踏み出す勇気をくださったのです。

着いた新しい階は、またその階に合わせた霧がでてくるのかもしれません。でも不思議と怖さがなくなっています。

本当に、自分の人生を生きる勇気をいただけました。1番欲しかったものです。

心から感謝いたします。大変貴重な経験をありがとうございました。

コロナ禍も乗り切れるはずの手相が!

ご感想を送ってくれた方はバンコクで自営業をされていて、コロナ禍で業績はガタ落ち、というお話でしたが、ぱっと観た手相の第一印象が良好で、安心してお話を進めることができました。

何がって? その方の手には、自営業を始められた頃から始まる開運線が晩年まで美しい形で刻まれていたのです。

開運線

開運線とは、生命線上から土星丘(中指の下のふくらみ)に向かって伸びる手相の線。人生のシナリオである運命線の亜種です。

意味するのは、第一志望への進学、夢に見た業界への就職、難関の資格試験合格、起業を軌道に乗せるなどなど、かなり嬉しい願い事が叶うシナリオだよ!というもの。

短く出ている開運線にはよくお目にかかるのですが、晩年までくっきり伸びてるのはあまり見ないので、手相LOVEな私はかなり嬉しかったです。

この開運線を見つけた瞬間、コロナ禍も乗り切って晩年まで長くお仕事を続けられる運命の持ち主なんだなって羨ましく思いました。

あ、そうそう、念のため。この記事を読んでくれた他の自営業の方、「自分の手には開運線がない!」と落ち込まないでくださいね。手相は手全体を観て読んでいくものなので、開運線以外に運気のいい線が出ているかもしれませんから。

暗い時代に明るい手相線にお会いできて、私まで元気を頂きました。

ありがとうございました。