コロナ禍の手相師の現実をぶっちゃけます!~占い師はノルかソルか

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こんにちは、タイ在住の手相師ミセスKです。

みな様いかがお過ごしでしょうか?

今日は手相師(占い師)としての私の近況をぶっちゃけちゃいますね。

2020年8月現在。世界中を覆っているコロナ禍で、手相師としての私の活動は、正直、

まったくありません!

ゼロです。

3月中旬からゼロが続いています!

詳しく述べると、3月中旬から6月末までは自主的に休業してましたが、7月からは対面鑑定の募集をかけているものの、

まったくお申し込みはありません。

ゼロです。

普通なら落ち込むべき状況ですが、実は悲しいと同時に、ホッとしている自分がいたりします。

手相鑑定はしたいけれど、人様に会うのは気が引けてしまう。。。自分が感染するのも嫌だけど、それ以上に万が一自分が人様に移してしまったらヤバイと思っちゃうからです。

それで手相鑑定のお申し込みがないことで、安心している自分がいます。手相師以外にも収入源があるからそんな事が言えるわけですが。どうにか生きて行ける状況に感謝です。

まあ、タイは”今のところ”国内感染を食い止め、日本よりもコロナ優秀国ではあるのだけれど、タイに住む日本人の方々は、十分注意されているのでしょうね。

とはいえ、タイはもとより日本で対面占いをやってる他の占い師さんたちは皆さん、生活は大変なんじゃないでしょうか。廃業する占い師さんもいるんでしょうね。

でも調べてみると、電話占いやオンライン占いは活況を呈しているようで、そっちに移った占い師さん達は活躍されているんでしょうか。

じゃあ私も!なんて事はしません。

っていうのも四柱推命やタロットとは違い、手相って観ないとできないものだから。

かく言う私は以前、オンライン上で手相鑑定をしておりました。相談者様が撮影した画像を観ながら鑑定するのです。

3年前ならそれも出来たんですが、目の酷使が激し活動になるため、老眼が急激に進むアラフィフには荷が重いのです。ただぼんやりYouTubeを観るのとは比べ物にならないほど目が疲れるので、もうオンラインでは手相鑑定は厳しいかなぁ。

ってことで、ここしばらく(2年くらいかなぁ)は手相師としての活動は無理かなぁと。。。寂しいな。

コロナ禍でお仕事を失われた皆様、お給料が減ってしまった皆様、大変ですが生きてればいつかは夜が明けます。

世の中が大きく変わる今、新しい活動を見つけられるようアンテナ張りつつ生き残りましょう!