【政治家の手相】小泉進次郎さんの右手~少年のような感情線と臨機応変な知能線

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こんにちは。地に足をつけた鑑定がモットーの手相師ミセスK です。

今回は、ニュースで見て興味をもった小泉進次郎さんの右の手相について。

自民党のプリンス・小泉進次郎さん

自民党のプリンスと呼ばれる小泉進次郎さん。

2019年はご結婚&大臣就任と話題に事欠きませんでしたね。
(発言がポエムの様だとか、夫帯者持ち女性との不倫なんて話もあったけど・汗)

2020年はお子さんも生まれ、大臣としては初の育休を取得すると話題になっておりますね。

若いイケメンでお父様が元総理大臣だってこともあり、最初から知名度は高く、マスコミにも取り上げられ、他議員との違いが鮮明ですよね。

そんな政界のサラブレットは右の手相も独特で、その人柄を表しています。

小泉進次郎さんの右の手相

上が小泉進次郎の右手の絵。

右手は基本、後天的な運勢や社会面を表します。

パッと見て興味深かったのが感情線(赤線)が手全体の中で一番力強く、中指の右端に伸びている事。

それと短い知能線(緑線)です。

それぞれ説明しますね。

小泉進次郎さんの感情線

手相鑑定をするときは、一番最初のぱっと見の印象は重要です。

小泉進次郎さんの手相を観て一番目を引いたのが、他線と比べダントツに濃い感情線。

感情線が一番濃い&強い人は、物事を決める際には理性よりも感情で決めるタイプ。

感情線が中指に向かって伸びると、ゴーイング・マイ・ウェイな自分の欲望に忠実な人。

自分が欲しいと思ったものは確実に手に入れたいタイプで、たとえば魅力的な異性が目の前に現れたら後先考えずアタックするような人。

総理の座を欲したら、是が非でもその座を狙ってくるでしょね。

小泉進次郎さんの知能線

画像で見ると知能線は短いですね。本当は長く続いてるのかもしれませんが、それでも感情線と比べて弱い。

そこから言えるのは、とっさの判断力に優れる臨機応変なタイプ。逆に言えば、深く物事を考えるのは苦手。

難しいこと・長期ビジョンは周りのブレーンに任せ、臨機応変な思考を生かした、その場その場の判断&対応で政治を取り仕切る政治家さんだと手相は告げています。

感情線と知能線とで読んだ小泉進次郎さん

感情線と知能線とを合わせて読むと、

小泉進次郎さんは気分屋で、その場その場で自分の感覚によって物事を判断する人。

よく言えば、少年のような探求心で我が道を行くさっぱりした人。悪く言えば、駄々っ子で自分本位で無責任な人。

お神輿になるには丁度いい政治家さんなのかもしれません。周りがしっかり尻拭いまでして支えるならば、良い政治家になるんじゃないでしょうか。