2019年11月の読書日記~バンコク手相鑑定に注力

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こんにちは。地に足をつけた鑑定がモットーの手相師ミセスK です。

10月までは少し混迷してましたが、11月からは心機一転、振り切ってスッキリしております。

11月のふり返り

今月は読書、ほとんどしてないですね。カウンセリング系の本1冊と、マンガ一式のみです。

というのも手相鑑定を新しいやり方に替え、しばらくはそれに自分を慣れさせようかなーと。

ほかにも個人的にいろいろ訳があり、読書日記をブログ記事に挙げるほどではない冊数ですね。

とはいえ、今月も読書した本をサクッとご紹介します。

『自立と孤独の心理学』加藤諦三

『自立と孤独の心理学』を再読。

親から愛されなかった子供は 親と離れられない

p35

これは別居していても同じことなんですが、 毒親育ちなのに精神的に離れられない人には是非読んで欲しい一冊ですね。

1回読んだだけでもふわっと知識を得ることはできるけれど、再読することで知識が沁つようになるんじゃないかな。

加藤諦三『自立と孤独の心理学』

井上雄彦『SLAM DANK』全巻を再読

好きな本もそうですが、マンガも好きなら何度も読み返しております。

SLAMDANKは2018年に新装版が出たのを機に初めて読んで、今回初めての再読ですが(2回読んだってことですね)。

初回は物語の流れを追いつつ感動して涙涙で読み終えたのだけど、2回目は熱い想いで読み進めつつ、細かい設定などをウォッチしながら楽しめました。

連載当時は問題なかったゲンコツシーンも、令和時代にこれやったらパワハラだって即NGだな~なんてツッコミ処はあるんですが、それ以外は本当に、ただただ楽しく感動させてもらいました。

SLAMDANKを読んでると元気になれますね。何よりもどんな結末になるか分かっているのにドキドキさせられる物語の強さがスゴイです。

井上雄彦『SLAM DANK』