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日本人手相師が貴方の手相を読み解きます。本当の自分を知るきっかけに。

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2019年5月の読書日記~手相書を再読中です

この記事は約5分で読めます。

5月に読んだ手相本

久しぶりに手相書を読み返しています。

『江戸JAPAN極秘手相術』波木星龍

いろんな占いに造詣の深い波木先生の“江戸時代に行われていた手相”である和式手相術の本。

日本で広く普及している手相術は、大正時代に西洋から入ってきた西洋式手相術。

本書を読むと、和式手相術と西洋式手相術では似ている部分もあれば、違った解釈の部分もあることが判ります。

西洋式を理解したうえで、次なるステップに進むために和式も習得してみるの良いんじゃないでしょうか。

最初に本書を読んだとき、西洋式とごっちゃになってしまい読み進めるのが厳しかったのですが、今回再読してみると、記述も分かりやすい本だというのを再認識しました。

江戸JAPAN極秘手相術

読んだ小説&実用書

自分一人の経験なんて大したことありません。物語からいろんな人生を学ぶことが、自分の肥やしになっているように思います。

『55歳からハローライフ』村上龍

小説だとは思わず購入した本書。村上龍さんなので職業選択をサポートする『13歳のハローワーク』の大人版だと思ってました。

実際は55才を過ぎた人たちの人間模様を綴った短編集。

人生の晩秋に入った人たちを題材にしているので、ふわふわとした夏の日の明るさはありません。すでに溌剌とした若さを失ってしまった人たちが、それでも生きていくために、限られた選択筋の中から細い道を見つけていくストーリー。

40代の私には、次に来るステージが描かれているようである種の怖さを感じました。

とはいえ不安、絶望、人間関係の葛藤などから新たな価値観を受け入れていく登場人物たちから、いろいろと考えさせられました。

55歳からハローライフ

『夜のくもざる』村上春樹

村上春樹さんが雑誌の広告記事として書いたショートショートを集めた短編集。

イラストレーターの故・安西水丸さんの絵と相まって、軽い冗談タッチのお話たちになっています。

バカバカしい、あるいは、くだらないお話たちですが、なぜか後に引く納豆のような読後感がありました。

夜のくもざる

『視力がぐーんとよくなる写真』本部千博

家族全員が眼鏡になったのはPCやスマホの使いすぎでしょうか。

これ以上、視力を落とさないためにと思い立ち探し出したのが本書。

綺麗な写真が沢山載っていて、気分転換にもなりそう。

まだ読み始めて日が経ってないので効果は分かりませんが(私は怠け気味なので)、子供たちは毎日がんばって目を通しています。

視力が回復したら嬉しいなぁ。

視力がぐーんとよくなる写真

『バビロン再訪』スコット・フィッツジェラルド

アニメ『BANANA FISH』の全24話のサブタイトルが米国作家の小説からつけられていたので、懐かしくなって本棚から取り出したのがフィッツジェラルドの短編集。

『富豪青年』はBANANA FISH#07『リッチ・ボーイ』
『バビロン再訪』はBANANA FISH#10『バビロンに帰る』

フィッツジェラルドの作品とBANANA FISHの内容とは直接関係はないけれど、良い雰囲気を醸し出してるのが不思議。

フィッツジェラルドは20年代アメリカを代表する作家で、金余りで狂騒的で、日本の80年代バブルを彷彿とさせる時代を生きた人。

文学の才能に恵まれ若くして富と名声を得ながら転落し44年で人生の幕を閉じるフィッツジェラルド。

彼の人生のように一瞬の輝きに潜む儚さみたいなものが感じられる作品集でした。

バビロン再訪

『本当は恐ろしいグリム童話』桐生操

白雪姫は実は…。意外や意外な事実が隠されていたグリム童話。

子供には聞かせられないような恐ろしい内容なんですね。いろんなところで書かれてましたが、1998年にこの本が出てから広がったようですね。

本当は恐ろしいグリム童話

読んだマンガ

『21世紀少年』浦沢直樹

先月『20世紀少年』全22巻を読み終わったので、締めとなる本書を読みました。

前作を読んでから日にちが経ってしまったからか、ちょっとドキドキ感は減少。誰が“ともだち”なのか?という謎解きのために読んだ状態。

21世紀少年

『BANANA FISH』1~19巻

少女漫画の枠を超えた傑作マンガ。

連載当時、コミック本を購入していた姉から借りて読んでましたが、不覚にも姉と別れて住むようになって結末を知らないまま約20年の月日を重ねていました。

今回19巻を大人買いし読み直しみたのですが、もう読み終わったら切なくて胸が苦しくて、抜け殻になってしまったほどBANANA FISHの世界にハマってしまいました。

80年代ニューヨークを主な舞台としたBANANA FISHは、ストリートギャングとイタリアマフィア・中国マフィアとの闘争、『BANANA FISH』の謎を解き明かしていく物語。

主人公のアッシュ・リンクスのモデルとなったのが、米国俳優のリバー・フェニックス。

リバーは両親がカルト的な新興宗教の信者で、そこで児童性的虐待を受け 「あいつらは人の人生を駄目にしている」 と語ったことがあったそうだけど、二人とも美しい生まれ落ち、性的虐待を受け、若くして命を落とすんですよね。

BANANA FISHは、友情以上の強い絆で結ばれたアッシュと英二をメインに話は進んでいきますが、最後はアッシュにとっては幸せな終わり方、英二と読者にとっては悲しくて切ない物語。

特に後日談となる『光の庭』のことを思い出すだけでいたたまれない。

語り出すと止まらなくなるのでこの辺で。

BANANA FISH

『レベルE』冨樫義博1~3巻

『レベルE』も何度読み返しても面白いです。

実は地球には数多くのエイリアンが住んでいるという設定で物語が進むオムニバス形式で、ちょっとオカルト要素が入った作品。

この中の食人鬼編はぞっとするけど後に引くお話でした。

野球部編では、誰が犯人なのか?じっくり読み返えせば判るようになっているのが憎いところ。

読者と作者の知恵比べ的な要素もあって、何度も読み返す楽しさがあります。

ちなみに、冨樫先生はBANANA FISHの影響も受けてるんだろうな~と今回再認識しました。

レベルE

読書の時間


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