優秀な編集者~服部哲5つの手相#バクマン。

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みなさんこんにちは。地に足の着いた鑑定をモットーとする手相師ミセスKです。

もしも架空のマンガキャラが手相を持っていたら?シリーズ。

今回は地に足をつけた職業?といえる編集者さんの手相。

週刊少年ジャンプに連載されていた『バクマン。』の編集者・服部哲さんの手相を考えてみました。

有能な編集者のコメント

「漫画をヒットさせるかさせないかは博打」

これは有能な編集者・服部哲(はっとりあきら)さんの言葉。『バクマン。』の主人公たちが夢を叶えるための第一歩を歩めたのは、そんな現実的なアドバイスをくれた服部さんのおかげでした。

バクマン。服部哲とは

では、そんな服部哲さんの人柄を挙げてみると、、、


◆漫画家を目指す主人公が出てくる少年漫画『バクマン。』の登場人物
◆少年誌『WJ』の編集者
◆率直で的確なアドバイスができる
◆どんな相手にも真摯に対応
◆担当する漫画家には非常に熱心に指導
◆周りからの信頼は厚い
◆なかなかの策士
◆女性の恋心を利用するのに躊躇するまじめな面がある

そんな服部哲さんの手相を見ていきたいと思います。

情熱的なリーダーの火の手

火の手

火の手は、細長の手の平に短めの指をもつ手の形のこと。

情熱的で行動力があります。仕事にのめり込むとワーカーホリックになりやすいのですが、職場では信頼されるリーダーになるような人。

服部さんの手の形は確実に火の手になると読みました。

夢を追いかける知能線

知能線

服部さんの知能線のスタート地点は、生命線上から始まる一般常識的な知能線。向かう方向は月丘に向かうロマンチストな文系タイプ。

賢い人なので、淀みなくしっかり美しい知能線なはず。優秀な編集者的な知能線になります。

面倒見のいい感情線

面倒見の良い感情線

感情線の先が三本に割れているのは、感情線の持つ情熱のパワーが強い証拠。

この感情線を持つ人は情熱的で、人の面倒見も良いです。

自分の担当を外れた作家を陰ながらサポートしたり、少年マンガの作家にしては年を取りすぎてしまった東美紀彦(50才)にも、手を差し伸べる服部さんなら、こんな面倒見のいい感情線を持っていそうです。

管理能力の高いマネージメント線

マネジメント線

マネージメント線は名前の通り、人や物を管理する能力、リーダーとして部下を統率する力があり、世話好きで、相手がどんな人かを見抜く力があります。

優秀なマンガ編集者ならもっていてほしい一線です。

服部さんは、自分の担当する漫画家はもちろん、自分の担当を離れた人にまで手を差し伸べるお世話好き。人を見る目も十分あるようです。

そんな服部さんならマネジメント線は持っているはず。

才能を見抜く見抜き線

見抜き線

見抜き線は、感情線上の薬指と小指の間付近のにできる3つ以上の島が、葉っぱのように重なってできる珍しいレアな相です。

見抜き線を持つ人は、洞察力があって物事の本質を見抜く人、機転の利く人の手に現れます。広い視野で物事を見ることができるので、ほかの人が気づかない点まで目が行きます。

まだ中学生だった最高と秋人の将来性を見抜き、策士として二人をサポートする服部さんなら持っていそうです。

普通にすごい編集者

この「マンガキャラに手相があったら」シリーズ。

ONE PIECEのルフィーとか、この世に存在しないキャラの手相を考えることが多いので、実在しそうな服部さんの手相って平凡に思えてくるのですが(私だけか?)、こうやって並べてみると、素晴らしい凄腕編集者さんの手相になっています。普通に凄い編集者って、現実世界では超凄い編集者ですよ!

こんな手相持っている現実世界の人に会ってみたいです(笑)