アニメ&マンガキャラに手相があったらシリーズ。
生まれながらの役者~夜凪 景の手相#アクタージュに続き、今回もアクタージュ act-age から。主人公の夜凪景ちゃんと共演した人気女優の百城千世子(ももしろちよこ)さんです。
あの名作『ガラスの仮面』でいえば、主人公のライバル姫川亜弓のような存在になるのでしょうか???主人公の夜凪景ちゃん同様、今後が期待される架空の女優さんです。
百城千世子とは
◆〈天使〉の異名を持つ若手トップ女優
◆必ず大衆の心を虜にする女優
◆出演作が興行的に成功するよう誰よりも心血を注ぐ
◆自分の出演シーンではNGを出さないよう努力する
◆台本の読み込み、立ち回りの精度など強烈にこだわる
◆5分を超える長回しの長台詞を息をするようにやってのける
◆抜群の気遣いとサポートで共演者のNGまでフォロー
◆自身の本心や人物像は見せず「顔が視えない」「仮面の演技」と言われる
◆子供時代は昆虫好き。他人の横顔から無意識の表情を盗み見る子だった
※ジャンプ2019年3号に掲載された46話までを参照して書います。
そんな百城千世子の9つの手相をご紹介します。
健康な生命線

くっきりした生命線
健康に問題のないくっきりした生命線。
ちょっとハードな活動も若さと気力でカバーできるだけの体力の持ち主。肉体的だけでなく、精神的な強さもある生命線ですよ。
計算した行動ができる知能線

短い離れ型知能線
ちょっと普通の人との感覚とはズレているようなので離れ型知能線。ただし一般常識的から大きくは外れないため生命線からの距離は短め。
臨機応変に対応できるよう長さも短め。計算した行動ができる横に真っすぐ伸びた知能線になると思われます。
クールな感情線

短い感情線
百城千世子は感情に流されないクールなタイプなので短く横に伸びる感情線。
この感情線を持つ人は淡々と仕事をこなせるし、気持ちを吹っ切ることが可能なので、たとえば役に入りきっても、仕事が終われば感情をスパッと切れる人。
次々と新しい役を演じる人気女優だからこそ、この感情線が必要なのです。
夜凪景の感情線も同じにしましたが、夜凪は今後変わっていきそうな予感。
くっきりした人気運命線

人気運命線
小指・手首側にある月丘から中指の下にある土星丘に向かいます。
人気商売にはぜひ欲しい一線です。特に、大女優への道まっしぐらの百城千世子なら、くっきりと強く出ているはず。
太陽線がない
太陽線についてはかなり悩みました。
若くして芸能界で成功している人気女優の百城千世子ですが、成功を表す太陽線は今のところ出ていないと推察しています。
たぶん彼女は、どんなに成功しても満足できない自分に対して厳しいタイプだと思えたから。
傍から見たら成功者でも、本人が満足しないと成功者っぽい手相にならないんですよね。
人を魅了する金星帯

ゴージャスな金星帯
金星帯がくっきり何本も出ていると性的魅力満点で異性関係が派手な人。
百城千世子もこのようなゴージャスな金星帯が出ているはず。
ただ彼女の場合、その魅力を異性に対して向けるのではなく、スクリーン越しに発することで男女問わず多くの人を魅了しているのでしょう。
何はともあれ華のある人の手相です。
何本もある人気線

複数ある人気線
必ず大衆の心を虜にする人気女優・百城千世子なら、人気運命線の出発点近くに出る、人気線だって何本も出ているはず。
凡人には羨ましい線ですが、実際にこれだけの人気線を持つ人は、重圧に耐えられるだけの精神力も必要となるはず。大変ですね~。
探究者の土星環

土星環
自分の興味ある世界に一人でどっぷりハマっちゃうタイプの人は、土星環が出ていること多いです。
一人時間を大切にするアーティスト的な人。
役を作りだす女優のように、クリエイティブな世界に属する人にはあると良いですよ。
現実的な地の手

地の手
天使の異名をもつ可愛らしい百城千世子ですが、意外と手の形は、四角い手の平に短めの指となる地の手になりそう。
地の手の人は、確固とした自分の価値観を持ち、困難に対しても積極的に取り組む強さと安定感を持つ人。
スタッフや共演者から信頼されている百城千世子なら、この地の手を持っているはず。
頑張れ!アクタージュ
個人的な話をすれば、週刊少年ジャンプで一番好きな作品は『Hunter×Hunter』。ただこの作品は休載が多く、休載されるたびにジャンプの定期購読を解除しようか悩むんですが、今年はアクタージュが面白いおかげで、ハンタ休載後も定期購読は続けることにしました。
バトルものじゃないけれど、主人公の成長と友情、努力があり、私のようなおばさんにも受け入れやすい設定。それでいてベタベタな女の子漫画的要素はないので、男の子達にも読みやすいんじゃないでしょうか。
人気がなければ打ち切られるハードな世界。漫画家として生き残るのは大変な事だと思いますが、ぜひ今のクオリティーを維持しつつ、長く描き続けてほしいものです。