手相鑑定では手の傷やほくろ、色艶で運気の良し悪しも観よう

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手の傷やほくろ、色艶

手相鑑定をするとき、手の傷や色艶など全体を観ます。線だけ観ている訳じゃありません。

いい手相線を持っていても、手荒れでカサカサしていたり、血色が悪かったり、傷があったりすると、本来持っている素質が減退する良くない運気、どんより運気が停滞していると読みます。

手相の知識がない人でも色艶は見てれるはずなので、ご自分の手を覗いてみてください。薄いピンクがかった肌色なら運気いいですよ!

ピンクならいいんですが、手の平が赤くなるのは内臓関係に問題があるかもしれません。医療機関のサイトにも手の平が赤いのは肝臓病の信号という記述があるくらい。占いだけではなく医療でも手の平は重要な情報源なんですよね。

書き出すと長くなるので過去記事、手の色で性格と健康状態をチェック!をご参考にしてください。

傷やほくろの位置などは出る場所によって意味合いが違いますが、あまり嬉しくない印。できるだけ手は傷つけないよう大切にしたほうがいいです。

親指に火傷

「手は大切に!」と偉そうなことを書きましたが、私は自然のままに過ごしているので先日、右手親指を火傷してしまいました(涙)かなり目立つし、タイピングや日常生活にも支障が出るほどでした。

そんな場所、普通は火傷しないのにねぇ~。

その直後に帰省したのですが、父の痴呆が進んで精神的に疲れてしまったり、母と大喧嘩したり、両親との関係でマイナスなことが起こりました。

親指は両親をふくめた先祖との関係を表します。

その親指に大きな傷ができたことは、今回の帰省を予言していたのかなーと手相を信じる者として考えさせられました。

帰省から戻った今、右手の親指を眺めていますが、あんなに酷かった火傷も無事、ほぼ綺麗に修復されています。