私にも答えられない職業は多い

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確認できる職業の数

2011年の時点で、厚生労働省が把握している職業の数は17,209種もあったんだそう。

すごい数!と思いきや、2008年にあった27,637種を統合し減らした数が17,209種だったとか。

先日タイで捕まったつなぎ融資の女王、山辺容疑者の職業『愛人業』もリストに載ってるのかしら???って興味本位で検索してみたけれど、さすがに愛人業はリストにありませんでした(^_^;)

ちなみに私の職業は『手相鑑定家』として分類されるようで、ほかに『易者』はありましたが、タロットや四柱推命、星占いはリストにないので『占い師』に分類されるようです。

ちょっと意外だったのが、『部長』といった肩書まで職業に分類されていたこと。マネージメント職という意味なのかしら???

私にも答えられない職業は多い

先日、マニアックな性質を持つ手相を拝見しましたが、「次にどんな仕事が良いのか?」というご質問には「コツコツと自分のペースでこなせるニッチな仕事。普通に思いつくような職業ではない」とお答えさせて頂きました。

ある分野で必ず活かせる能力をお持ちの方だと読みましたが、私は17,209種もある職業を全部把握している訳ではないので(きっとハローワークの人だってそれだけの職種を理解しているわけじゃないでしょうね)、だいたいの方向性をお伝えさせてもらいました。

できるかぎり私もアンテナを張り巡らし、いろんな職業に対する知識を増やしていますが、17,209種、完全攻略にはまだまだ道が長いです(^_^;)

適職のアンテナ

適性のある仕事って割と近づきやすい場所にあったり、過去に何となく関わっていたりすることもあるようですよ。

それなので次の仕事を探すときに、これまでの活動を思い出してみるのも一つの手ではあります。

意外と「こんなの仕事のうちにならない」と思っていたようなことが、仕事につながることがあるかもしれませんよ。ご自分の周りにアンテナを張ってみてはいかがですか?