手相師として手相鑑定の前日はよく眠る

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年齢には勝てないもの

人間、年齢には逆らえません。

30代までは平気で出来たことが40代半ばの今、無理ではないけど厳しくなってきたなーって事柄がいくつか出てきました。

その一つが短時間睡眠。

睡眠の話は何度かこのブログでも書いてますが、1日3~4時間睡眠を続けていた30代を思い出し、よくあんな無理ができたものだと懐かしむ今日この頃。

アレもコレも色んなことにチャレンジしたくて、貪欲に1日を使っていた日々は、私にとって良い思い出です。でもだからと言ってもう一度、あの時のように睡眠時間を減らしたいとは思わないのも事実。

やっぱり短時間睡眠は、体と心に負担が来るなーと思うのです。

武井壮さんのように45分×3回で1日の睡眠を終了!っていうショートスリーパーもいるようですが、ショートスリーパーなDNAで決められてるんだとか。

尊敬する人を模倣するのは良いことだけど、出来る事と出来ない事の区別はつけなくちゃいけませんね。

手相鑑定と睡眠

私は定期的に、どうしても眠れず2~3時間しか眠れない日があるのだけれど、そういう時は手相のお仕事は休みます。コンディションが悪いと鑑定のも悪影響が出るから。

何よりも、鑑定前日に手相画像をさっと眺めて寝に入り、朝スッキリした気持ちで手相鑑定をする時のウキウキ感が好きなのです。

寝ている間に私の潜在意識が、がんばって?ヒントを用意してくれているのかもしれませんね。ああなるほど!って納得のいく回答がストンと出てくるのがたまらなく面白いのです。

手相鑑定のためにも、睡眠は大切なのでありました。