マンガキャラに手相をつけたらシリーズ。今回は『バクマン。』から、天才漫画家である新妻エイジの手相です。
バクマン。新妻エイジとは
天才・新妻エイジが15歳で出したコメント。と言っても架空の人ですが。
エイジ君は漫画『バクマン。』の中に出てくる10年に一人の逸材漫画家で、主人公のライバルとして描かれています。
漫画を描くために生きているようなエイジ君。
6歳からペンを持ち漫画を描き続け、高校生にして週刊の少年マンガで漫画家デビュー。早くも人気漫画家となり、読者からの人気投票でもトップをキープ。
こんな天才を相手に、「絵が上手い」と「文才がある」2人組の漫画家が立ち向かうわけですが、
天才は天才で、漫画描きに没頭している状態で、怠けず驕らず走り続けるウサギ相手に、
頑張る主人公たちが印象的でした。
そんなわけで今回は、新妻エイジの5つの手相です。
マンガ一筋な感情線

盲目的な感情線
感情線の候補その1として、盲目的な感情線を考えてみました。
盲目な感情線をもつ人の愛は、アバタもエクボ的に盲目的にダメンズを愛してしまうようなものになりがち。
新妻エイジに関しては、その愛が漫画に向かっているため、本人も周りの人も幸せにできるのでしょう。

長すぎる感情線
候補その2として、端近くまで伸びる長すぎる感情線。
この感情線をもつ人は、ストーカー化するほど愛が強すぎるタイプですが、新妻エイジは大きな愛を漫画につぎ込むことで、人気漫画を創り出している、と読みました。
どちらの感情線も普通の生活では厳しい人ですね(^^;
超個性的な離れ型知能線

かなり変わった人の知能線
生命線から離れて始まり生命線に沿って下に伸びる知能線は、独自の世界を創り上げる人。
普通なら生命線とくっついて始まる知能線が離れている離れ型知能線は、一般的な価値観とは違った物の見方ができる人。
この二つの要素を掛け合わせた知能線を一言で言えば、変人です。
一般人には到底思いつかないようなぶっ飛んだ思考を持っているので、その才能が認められれば新妻エイジのように天才と言われるんですよね。
生涯漫画家の運命線

運命線
『生涯漫画家』という使命を背負う運命線。
地丘(手首側)からまっすぐ土星丘(中指の下のふくらみ)に昇る運命線は、生まれながらに決まった運命を、一生をかけてやり抜く人。
ずっとずっと漫画を描き続ける新妻エイジでいてほしいので、この運命線を選んでみました。
三喜紋

三喜紋
ジャンプで一番の漫画家となった新妻エイジには、運命的な活動と、幸福感と、財運と、すべてを手にする三喜紋(覇王線)という、とても珍しい手相がでているはずです。
大好きな漫画を描くことで生活でき、その上、強力なライバルと張り合える喜びを感じていれば幸運の太陽線はくっきり出ているはず。
しかも新妻エイジは仲間を援助できるほどの貯金を持っていたので綺麗な財運線も綺麗なはず。
これら太陽線と財運線が運命線上の一点から出て、この上ない幸せをつかんだ人に贈られるギフトのような手相ですよ。
カリスマ性をもったソロモン環

ソロモン環
人の心をつかんで導くソロモン環は、手相の中でも特別に強い相の一つ。
周りの人を熱狂させるほどのパワー、時代をリードする才能に溢れた新妻エイジ。カリスマ漫画家として、この特別なソロモン環は持っていると思います。
才能ある周りの漫画家たちの目標となるようなカリスマ性を持つ新妻エイジなら持っていてもおかしくないです。
最後に
こんな完璧な極上な手相を観たら卒倒しちゃいそうです(笑)
本当にごくごく一部の人だけが持つ特別な手相なので、これらの手相がなくても漫画家になれないわけじゃないですよ!
個人的には天才の手相を妄想できて楽しかったです。