パートナー線(情愛線)は人生に影響を与える異性のパートナーがいる証

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パートナー線とは

パートナー線

パートナー線はまたの名を、情愛線(じょうあいせん)や印象線(いんしょうせん)とも呼ばれます。

その人の人生に大きな影響を与えてくれる、または支えてくれる結婚相手や恋人など、異性のパートナーの存在を表す線。

精神的にも肉体的にも支えてくれるようなパートナーがいることを意味します。

パートナー線は運命の赤い糸か?それともソールメイト?

パートナー線は、運命の赤い糸みたいな感じ。

燃え上がるような激しい恋ではないカップルもいるけれど、手相にパートナー線が出ている人にとってそのお相手は、ご自分の人生になくてはならない人ですよ。

もしかしたら、スピリチュアル世界で言われるソウルメイト的な関係なのかな?と思ったりもします。

もしも現在、パートナーさんに不満があったり仲がギクシャクしていても、パートナー線が出ているのなら長く寄り添うお相手になるはずです。

稀に肉体関係はなくても仕事上の重要なパートナーだったり、なにか近い関係の異性を意味することもあるようです。この場合は社会面を表す右手に出ます。

パートナー線の位置

秘め事だからか?クッキリと出る事はそうそうありません。柔らかくほっそりしています。

位置は生命線の内側(親指側)。生命線から離れても約1~2ミリ、手の大きな人でも3ミリ以内の距離で、生命線に沿って出ます。

それ以上に離れると生命線の補強を意味する第二生命線になり、まったく違う線になります。

第二生命線

パートナー線が出ることの意味

ちなみに、パートナー線がないから結婚できない、恋人ができない、という訳ではありません。ご結婚されていてもパートナー線がない人は多いですよ。

既婚者である私もその一人。20年近く円満に夫婦生活続けてますが、夫が居なくても生きていける、と思っているからでしょうね(^^;

パートナー線があるのは男女問わず、未婚既婚問わず、パートナーと寄り添って生きるべき人です。パートナーの存在によって安心して生きていける人、パートナーがいなければ今の幸せは有り得ない人、という感じでしょうか。

パートナー線は恋愛問題を観るときに必須

先にも書きましたが、結婚していてもパートナー線がない人はいます。どちらかというとパートナー線を持たない既婚者の方が多いです。とはいえ、恋愛問題を観るときに必ず確認する線の一つです。薄いことが多いので、じっくり確認しましょう。

また、まだ断定はできませんが、性転換された方は転換後の性別から見て異性のパートナーになると思われます。この件はサンプルが増えて私の中で自信を持って断定できるようになったらお伝えしますね。

※以前私は情愛線と呼んでましたが、手相鑑定を通して意味的にパートナー線の方が適していると判断し、途中で名称を変更しました。ご了承ください。