斉木楠雄のΨ難とは?
最近ハマっているギャグ漫画『斉木楠雄のΨ難』。
週刊少年ジャンプに連載中でアニメにもなりましたね。
その主人公、斉木楠雄(さいきくすお)君は生まれながらの超能力者。でも、超能力者だと周りに知られないよう、目立たず生活することが目標なのに、何だかんだ周りに構われる=災難に遭う、という内容。
斉木楠生の人物像
そんな斉木君についてみていきましょう。
◆生まれつき数多くの超能力を備えた超能力者
◆超能力者であることを隠すため周囲とは距離をとる
◆感情を露わにしない、冷静沈着かつドライな性格
◆万能なため努力する機会が無いことがコンプレックス
◆自称「生まれつき全てを奪われた人間」
◆超能力で世の闇を見、恋愛や動物には一切無関心
◆困っている人間には密かに能力を使い助ける
◆借りをつくらないためなら周囲からの注目に繋がっても一切躊躇はない
◆好物のコーヒーゼリーが絡むと我を忘れる
そんな超能力者・斉木楠雄くんの手相はどんなものか? 勝手に作ってみました(笑)
外に張り出した体力満点の生命線
一見ひ弱そうに見える体格の斉木楠生ですが、人並み以上の体力を持つので、体力満点のくっきりした強い二重生命線ではないかと想像しました。
そして内側にある(親指と生命線の間のふくらみ)金星丘がぐっと盛り上がっているはず。
たとえ見かけはヒョロヒョロでも、こんな生命線&金星丘なら体力はかなりあると観ます。
超絶変わり者な知能線
あれほどの能力を凡人が手にしたら自分の好きに生きるはずが、そんな使い方はしない斉木楠生。一般的なことから超越した別世界の人なのでしょう。
生命線から離れて出発する離れ型知能線は集団行動が苦手で人と変わった発想ができる人。ただし斉木は一般常識的なところがあるので、生命線との距離はそんなに離れていないはず。
生命線に沿って下に落ちる知能線は強固な自分の世界がある、かなりの変わり者です。
その他にも、知能線は複数あるかもしれません。
マイナス思考な感情線
感情線の支線が下向きに複数出ると物事をマイナスに考えてしまう傾向があります。
あれほどの能力を持ちながら、自身を「生まれつき全てを奪われた人間」と称するあたり、かなりマイナス思考(-_-;)
長さはやや短めになると想像しました。
大いなる力に守られている仏眼相
超能力者なら確実に持ってそうな仏眼相。
仏眼相にはいくつかの能力?みたいのがあって記憶力が良いとか、第六感とか、持つ人によって現れるものが違ってきますが、たぶん斉木楠雄くんは、仏眼相の持つすべての能力を最大限に持っていると思います。
特に楠生の場合、両親指に2ずつ、計4つの仏眼相が出ているはずです。
超能力者は当然持っているはずの直感線
こちらも超能力者なら必ず持っていそうな直感線。良くも悪くも人の心の表裏を見通す直感もあるでしょう。ほかにも危険を察知したりもできそうですね。
かなりレアな相ですが、斉木楠雄くんなら両手にクッキリ出ていそうです。
心の裏まで見抜いてしまう見抜き線
直感線とも似ていますが、見抜き線は人を見る目がある手相です。
私は持ってないので持つ人が羨ましい反面、見たくない裏の心まで読んでしまって、かなり疲れちゃうだろうなーと、この漫画を読んで同情しちゃいました(;^_^A
スゴイ能力を持つのも善し悪しですね。
ぼっち好きな土星環
一人好きな人の手に出る土星環。ボッチ好きとも言えますね。
『人間嫌い』というより『一人が好き』という感じですが、斉木楠生くんなら両手に持ってそうですね。
でもなかなか放っておいてもらえないので、ますます土星環が濃ゆくなっていくんじゃないかと推察しました。
最後に
もう一つ、超能力者であれば持ってそうな手相に、災難を小難に小難を無難にしてくれる『神秘十字』がありますが、斉木君は災難に遭ってばかり・・・という設定なので除外しました(笑)
以上、勝手に私が想像した斉木楠雄くんの手相でした♪