成功者にはいろんな成功パターンがあって、それぞれの道を辿って成功を手に入れているようですが、
そんな成功者の共通点は「まずはやってみた」 です。
小説を一度も書くことがなく、「書く時間さえあれば良い作品が書けるのに」と思って時間を無駄にはしません。
最低限でも作品を書いて、賞に応募するなど何かしら第3者の前に出し、批評を受け入れています。
絶賛もあれば、こき落されることもあるでしょう。100人中100人に好かれる作品なんてありませんからね。
運よく最初の作品で世にでることもあれば、何度もボツになってボツになってやっと、世に出た人も少なくないですよね。
『Dr.スランプアラレちゃん』『ドラゴンボール』の作者である鳥山明さんも、1年間で500枚のボツを積み重ねたのは有名な話ですよね。
ダメ出しで傷ついて諦めていたら、世界的な作品は生まれなかったんでしょうね。
やりたい事があるなら「まずはやってみる精神」でその世界への参加権を手に入れましょうよ。
失敗する確率のほうが高いはずですが、それでもやってみる。
失敗してもいいじゃないですか。あとで武勇伝になるかもしれませんよ。
日本は慎重な人が多いけれど、ほんの少し前にでてみませんか? もしかしたら世に出るチャンスをつかめるかもしれませんよ。