みなさんこんにちは。手相師のミセスKです。
アニメキャラに手相があったらシリーズ。
今回は、1990年スタートの人気テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の主人公、さくらももこ。社会現象にまでなりましたね!その主人公・まる子ことさくらももこの人物像とは……
さくらももことは
ちびまる子ちゃん
◆マイペースで楽天的で怠け者
◆おバカでお調子者
◆いつも怒られてばかり
◆勉強嫌いで忘れ物や寝坊が多くのんきでルーズ
◆成績は、国語が5、社会と図画工作が4、算数・理科・音楽・体育が3と比較的高い
◆面倒臭がりな反面、非常に好奇心旺盛
◆興味あることなら労力を惜しまず没頭
◆面白そうなことに興味本位で首を突っ込み、結果的に巻き込まれる
◆お節介
◆相手の気持ちになって一生懸命になる世話焼きでお人よし
◆年寄りくさい思考や言い回しをよくする
今回、ちびまる子ちゃん的手相を5つ考えてみましたが、意外とむずかしかったです。
月丘に向かう離れ型知能線

マイペースな知能線
離れ型知能線はマイペースな知能線。
まる子ちゃんはミーハーな女の子で、将来は現実的な内容のマンガ家になる人なので、知能線の終点はインスピレーションをもつ月丘(手首&小指側)の下部に向かう形になるはずです。
お節介な?あげまん線

あげまん線
怠け者ではあるけれど、困っている人、悲しんでいる人を見ると何とか助けてあげたいと考えるお節介でお人好しな子。
そんなまるちゃんなら、感情線があげまん線になっているはず。お節介と思われる時もあるけど、基本、心の優しい人の手相ですよ!
ご先祖様からのご加護?仏眼相

仏眼相
まる子ちゃんはわりと信心深い性格。スピリチュアルな相を持ってそうですが、その中で一番しっくりくると思えたのが仏眼相。
仏眼相を持つ人は、大いなる力から、いろんな試練を与えられるような人。
まる子ちゃんも大人になったら、いろんな体験を積むんだろうなーと思わせる手相です。
それと、おじいちゃんっ子という設定も、仏眼相のイメージにぴったりです。
ふわふわしたビア・ラシビア

ビア・ラシビア
自由を愛するビア・ラシビア。
好奇心旺盛で、ふわふわしたまるちゃんにピッタリ。
型にはまった活動が苦手なので組織には向かない人とも言えますけどね(笑)
自由人なので漫画家になったのは大正解です。
自由な人の風の手

風の手
好奇心旺盛で、いろんなことに興味を持つちびまる子ちゃんの手の形は、自由と好奇心の高い風の手。
そして手の色は健康的なピンクなんじゃないかな~。
さくらももこちゃん、Forever
さくらももこ先生が53歳という若さで亡くなられた、とニュースが舞い込んできて、ビックリされた方も多かったと思います。もちろん私もその一人。
そのニュースで平成というより、昭和が遠くに行っちゃった、という感覚になりました。なんだか自分の中の子供時代が遠くに行っちゃったような虚無感。
寂しいね。
でも、さくらももこちゃんは作品として生き続けると考えれば、ちょっと羨ましいかな。
不思議な世界に縁の深そうな、さくら先生の命日が8月15日っていうのも、何となくご縁のような気がします。
何はともあれ、さくらももこちゃん、Forever.