自由を求める3つの手相~離れ型知能線、ビア・ラシビア、旅行線

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今回は自由を求め行動する人の手相3つをご紹介します。

一般常識に囚われない離れ型知能線

離れ型知能線

離れ型知能線(はなれがたちのうせん)を持つ人は、常に何かをすることに喜びを感じる行動の人。

一般的な常識には囚われず、自分の感性にあった新しい何かを求める傾向があります。

KY線などとも呼ばれていますが、実はちゃんと空気を読んで周りに合わせる能力も持ってます、が、それは心が喜ぶ行動ではないことも多いようで、仮に納得して団体行動をやっている場合でも、モヤモヤ霧がかった気持ちを持っているかもしれません。

10人に一人くらいの少数派な相ですが、転職を希望される方には多い手相でもあります。

自由を愛するビア・ラシビア

ビア・ラシビア

ふわふわな浮雲。それがビア・ラシビアのイメージ。

自由を愛し、移り行く人。束縛されることがともかく苦手なので組織で働くのは心が辛いタイプです。

自由に生きるためには、自分に合った希少価値のあるスキルを身につけつつ、各方面で広くコミュニケーションを取り、自分の立ち位置を作り出だしましょう。

自由に生きるのって、意外と高スキルが必要なのです。

好奇心旺盛な旅行線

旅行線

旅行線(りょこうせん)にはいくつかの意味合いがあり、どの意味をなすかはその人次第。

たとえば、
・国内外の旅行に関すること
・生まれ故郷から離れて暮らす
・異文化との交流

などなど。

実質的な距離だけでなく、精神的な距離を表します。地元にずっと残りながらも心は自由に動き回っている人にも旅行線が出てきます。

共通する点は「好奇心」です。

* * *

3線とも、私が好きな手相です。自由に生きることには自分に対しても周りに対しても組織に属するのとは違った責任を伴うので、それを分かった上で、自由に飛び回ってくださいね。