恋愛線とは

恋愛線
恋愛線(れんあいせん)が出ていると、感情が大きく揺すぶられるような大恋愛の暗示。場合によっては大恋愛なみのウキウキ&ドキドキ、何か夢中になることに出会うのかもしれません。
金星丘または第一火星丘辺りから、生命線をよぎって感情線に向かう線が恋愛線。
図のように、短いものもあれば、くっきりしたものもありますが、薄く切れぎれな恋愛線の方が多いようです。
最初、薄いはずだから画像では観れないだろうと思ってましたが、それでもちゃんと主張するんですね。これまで何度も画像からでも発見しました!
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第一火星丘あたりから出る短線(左)は10代後半~20歳辺りの若い恋愛線。恋愛の時期は生命線のどの辺りを通るかで観るいわゆる流年法を使います。
ちなみに、恋愛線がなくても恋愛することはあります。恋愛にはいろんな形がありますから、穏やかな恋愛をされる方は出ないかも知れませんね。
恋愛線と見分けがつかない線
恋愛線と見分けがつきにくい線に障害線があります。

障害線
障害線か恋愛線か見分けるのは難しく、ただ手相を観るだけで判断せず、ご相談者様のお話を伺うことになります。
大恋愛をしてる時ってハラハラドキドキ、辛い気持ちになることもありますよね。それなのである意味、精神に負担がかかることになるので、恋愛線と障害線は見分けがつきにくい形で出てくるのかもしれません。