両手ますかけ線は1000人に一人の逸材って本当?!

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こんにちは。地に足をつけた鑑定がモットーの手相師ミセスK @mrsk777 です。

当ブログをご訪問の方の中には『両手 ますかけ 適職』というキーワードで検索された人が結構います。そりゃまあ、当然だろうなーと手相師として思うわけです。

ますかけ線とは

ますかけ線

ますかけ線とは、手相の中でも重要と言われる基本三線のうちの知能線感情線、本来ならそれぞれ一本ずつ出ている線が一本になってできた線のこと。王者の相と言われるくらい堂々とした手相です。

財界・政界・芸能界にスポーツ界。各方面の成功者に、ますかけ線持ちが目立ちます。

◆参考にどうぞ→ますかけ線の有名人と適職

が、しかし!

王者だからこそ、適性に合った分野の王者を目指すべきで、普通を目指しちゃいけないのです。

ますかけ線を持つ人は不器用な人でもあります。

得意分野と苦手分野とがくっきりと分かれており、何でもマルチにはこなせるわけじゃなく、ある分野では素晴らしい能力を発揮するのですが、ある分野では“使えない人”と言われちゃうことも。

それなので普通に生きることは難しいことが多いようです。

両手ますかけ線は珍しい!

片手だけますかけ線持ちの人は最近増えてきて、変形ますかけも合わせるとそれほど珍しいわけじゃありません。

変化が激しい時代にはますかけ線の性質が求められているから増えているのかもしれません。

しかし両手ますかけ線はそうそうお目にかかることはありません。

私もこれまで片手で数えるくらいしかお会いしていません。一般的には両手ますかけ線は1000人中一人くらいの確率だそうです。

もしもあなたが両手ますかけ線なら

両手ますかけ線を持つ人は、ますかけ線の性質が全人生を通じて影響している人と言えます。

ほかの誰よりも、適性に合ったポジションを目指さないと残念な人生で終わってしまう確率もグーンと高いです。

戦国時代の武将が鍬を持って田畑を耕しても冴えないですよね。

武将は武将としての役割があるのだから、田畑は農民に任せ、馬の世話は馬の世話が上手な人にお任せすれば良いのです。ま、世襲制ではなく各自それぞれの能力と興味に合わせてポジションは決めるべきですけどね。

両手ますかけ線の人はできるだけ早く、自分の得意分野を見つけ、全力でそれを頑張ってください。ほかの苦手分野は人に任せましょう。

それが出来るポジションに就くため起業するのはお勧めですよ。

当ブログに『両手 ますかけ 適職』って検索キーワードでお越しの方は、今のお仕事に疑問をお持ちなのでしょうが、ますかけ線の仕事探しは自分との対話が必須。

早くあなたの収まるべきポジションが見つかるといいですね。

Time is money. 時は金なり。

両手ますかけ線を持つ人は、向かない仕事で時間を潰しちゃいけませんよ。