手相で寿命は観ちゃいけません
「何歳まで生きられるのか?」
手相で寿命を観ることはできません。技術的に不可能というより、倫理的にやってはいけないこと、ってのが主な理由だと思われます。
なによりも単純に、生命線の長さで寿命を読み取ることができないから、
というのもありますし、
私の知る限り、どの手相本でも寿命の読み取り方をレクチャーした本はなく寿命を言い当てるのはタブーなのです。
私は今、40代前半だから、自分がいつ死ぬのか?気になりませんが、生涯現役でいられたら嬉しいな~とは思います。
定年関係なく続けられる仕事を求め
専業主婦から何か仕事を探さねば!と私が考えていた当時、焦りから、「雇って頂けるならどこでも」状態でした。
でも、いざ働いてみて、自分がその仕事や職場環境に合わないと痛いほどわかり、ちょっと無理だな~と次のキャリアについて考えた時……
定年関係なく続けられる仕事
を求めるようになりました。
もっとハッキリ言えば、1つの仕事で長く勤める必要はないけれど、60代70代80代……、命続く限り働ける自分になりたい!
目標は98歳まで仕事を続けていた宇野千代さんのような生き方を歩みたい!と思ったのです。
理由の一つは、老後子どもに迷惑を掛けたくないから。
それに、ヒマが苦手だから。たとえお金に不自由することがなくても、ずっと働きたい。
何よりも、老後貯金を蓄えるために自分のやりたい事をあきらめ若いうちからせっせと貯金する生活は私には興味が持てないのです。
もちろん最低限度の貯金は必要ですけどね。
若いうちに心壊してまで働くのは本末転倒なんじゃないかなーと。
将来現役で働ければ若い内に我慢して貯金に勤しむ必要もなくなりますしね。
お金を貯めることよりも長く働ける自分づくりを40代から少しづつ始めています。