政治家さんのことを検索していると手の平が写る写真が頻繁に出てきます。
街頭演説などでは必ずマイクを握りながら片手は聴衆に向けているから。
これは手相師には嬉しい資料となるのですが、今回は、自民党の若手プリンスと言われる小泉進次郎さんの手相の基本3線について。
小泉進次郎さんの感情線
小泉進次郎さんの手相を見ると一番目立つのが感情線。
『人にもモノにもあまり執着心がない』ことが分かる感情線です。
自分が大好きで伸び伸びと生きていて人生を楽しめるハッピーマインドの人。
お父さんの跡を継いだのも仕方なくではなく、率先してなのでしょうか。
そのためもあって自分とは意見の違う人ともこだわりなくおつき合いできる感情線です。
自己肯定感が強いため異なる意見の相手の言葉に左右されることがないのかもしれません。
僕も人生楽しむから、みんなも好きに生きるといいよ!みたいな感じで友だちになったら、つき合いやすいタイプと言えそうです。(恋人・奥さんになったら大変そうですが・^^;)
小泉進次郎さんの知能線
次は知能線(頭脳線)を観てみると図のとおりかなり短め。
知能線が短い人は頭が悪い!なんていうのは都市伝説ですよ~。
知能線が短い人は、瞬発力のある知能を持つ人。とっさの判断がお得意なので何かアクシデントが起こってもとっさに切り返しができる賢さを持ちます。
たとえば、
大地震とか原発事故とか、予定外の緊急事態が起きてもさっと決断できる、危機管理に向いている知能線です。
この能力、日本のトップに欲しい能力ですよね。
小泉進次郎さんの生命線
最後は生命線。
写真の映り具合によるのかも知れませんが、平均的な生命線より、短め。
生命線の流さは「生まれ持った生命の流さ」と私は見てますが、
生命線が短くても、平均寿命よりも長く生きられる方も多いです。
この場合、持って生まれた寿命は短くても徳を積んだり、周りからの支援を受けたり、そういったプラス要素が重なって本来の寿命よりも長く生きることができた、と私は読みます。
画像が小さかったため小泉進次郎のほかの手相線は読み取れませんでしたが、なかなか良い手相をしているようです。
楽しく日本を引っ張ってもらえたら嬉しいですね♪