みなさんこんにちは。手相師のミセスKです。
いろいろな職業に向いた手相をご紹介していますが、今回はセミナー講師に向いた手相をご紹介します。
セミナー講師には、自己ブランディング能力とか人脈とか、セミナーを開催するためにはお客さんを集める能力が必要になってきますが、セールス的な能力はさておき、よいセミナー内容にするための能力を考えてみると、
◆特定分野に関する知識
◆うまく伝える力
◆場をまとめ、目的に進めていく力
◆信頼関係を築く力
◆伝えたいという情熱
ではないでしょうか?そういう観点から、どんな手相だと向いているのか見ていきましょう!
コミュニケーション能力に長けた知能線
水星丘(小指の下のふくらみ)は商才やコミュニケーションを司る丘です。
そこへ頭脳を表す”知能線”が向かうと、コミュニケーション能力、伝える力、人を説得する力が高いと言えます。
この知能線は経営者などにも向いている形なのでビジネス系のセミナー講師ならほしいところ。図のような一本線でなくても、知能線の支線が水星丘に向かう場合でもOKです。
人を導く聖職紋
指導力などを表す木星丘(人差し指の下)に出る聖職紋を持つ人は、人を導くことに才能があります。
人に何かを伝えたいという気持ちも強く、実際に教え上手な手相です。その場をまとめていく能力も高いです。
人と人とを繋げるマネジメント線
同じく木星丘に出るマネジメント線を持つ人は、その名の通り、マネジメント能力を持つ人。人と人とをつなげる力があります。セミナー受講者などとの信頼関係を築く力にもなりますよ。
場を和ませるユーモア線
場を和ませるようなユーモアを持っているのはユーモア線の持ち主。独特な感覚を持っている人や話上手な人気者が多い手相です。
人を見抜く洞察力にも優れているので、セミナー講師にはぜひ欲しい一線です。
人気商売には欲しい人気線
セミナー講師は人気商売。人からの支援によって続けられる仕事です。
ですから、周りの人から支援してもらえる”人気線”くらいは持っていたいものですね。
人気線があれば、あなたの人柄で講演の依頼が殺到するかもしれませんよ!
情熱的な二重感情線
感情線は手相の基本三線の一つ。誰でも一本は持っています(ますかけ線の人の感情線は知能線とが一本になっていますが)。
その感情線が二本になる二重感情線を持つ人は、情熱的で感性豊かな人。
ちょっとした経験から心を動かすヒントを得たりします。情熱をもって仕事に取り組みます。
必須の運命線、太陽線、財運線
これまでご紹介した手相線以外に、成功するためにはぜひ欲しい線が、しっかりした運命線、太陽線、財運線です。
運命線は人生のシナリオ。太陽線は幸福のバロメーター。財運線はどれくらい財をなすかの指標ですからね。
この3線は、どんな職業でも持っていると嬉しい線ですよ。