理想的な小学校教師向きの手相

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最近の小学校では、教科によっては専科教員が教えることもあるそうですが、基本的に小学校教諭は1人で全教科を教えるイメージ。オールマイティーな知識が必要。

そして6歳から12歳の多感な子どもを教育する、子どものお手本となるような人格者であってほしいものですよね。

また、児童一人ひとりと向き合う情熱があって、保護者や同僚とも上手くやっていくためにコミュニケーション能力と忍耐力、協調性が必要。

それと児童を授業に惹きつけるだけのパフォーマンス能力があるとかなり良い小学校の先生になれると思われます。

ちょっと望み過ぎ?理想高すぎ?ですが、理想は高く小学校の先生に向いた手相を観ていきましょう!

マルチな知性をもつ知能線

支線の多い知能線

知能線生命線の起点からくっついて始まれば、常識人の印。

その本線から幾つか支線が出ていれば複数の知識を操るマルチ能力者となります。

そして知能線が月丘の上部に向かうならバランス&管理能力の高い人。

この3つの条件を兼ねそろえた知能線を持つ人は、小学校の先生としては100点満点と言えそうです。

情熱2倍の二重感情線

感情線が二本出ている二重感情線をもつ人の2倍は情熱がある人。

二重感情線にはいろいろな現れ方があるのでこの図とは違った出方でもOKです。児童たちの気持ちを受け入れる度量がある人。

プライベートと仕事と両方忙しくても、両立して情熱を燃やせる情熱家です。

世話焼き大好きなあげまん線

手相芸人さんが名づけたあげまん線と呼ばれている線は、感情線の先がフォーク状に三つに割れた形。

あげまんというよりも、面倒見が良い人。小学校の先生にとって面倒見が良いのは外せない資質ですよね。

児童に親しまれる人気線

人気線は周りから慕われる人の手に現れます。児童や同僚、保護者からも慕われそうですね。あの先生の授業なら頑張って聞きたいな~と思われるような先生になりそう。

児童さんが巣立っていった後、「小学校の先生で一番好きだったのは○○先生!」なんて言われるような先生になるかもしれませんよ。

ユーモア線

授業はただ黒板を映すだけではツマリません。先生の話が面白いと、苦手な科目だって聞く気になるというもの。先生にユーモアがあると楽しい授業を展開できそうですよね。

それなので小学校の先生にはユーモア線があると嬉しいですね。

人格者がもつ陰徳線

陰徳線を持つ人は周りから慕われる人格者。

誰も見ていないところで徳を積む人なので、オーラが違ってくるのでしょうか?人を引きつけるカリスマ性を持っていす。

先生家業に必須の聖職紋

木星丘(人差し指の下のふくらみ)にでる#型が聖職紋。人を指導することに長けた人の手に出ます。

聖職紋がくっきり出ている人は、向上心とマネジメント能力があって、生徒を導くことを得意とする先生ですよ。

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以上、私の頭の中で
こんな線が小学校の先生にあったら良いなぁ~、という手相を挙げてみました。

あなたの手にはこれらの線がありましたか?