昔のお医者さまは、患者さんの顔を観たり、爪を観たり、手の色艶やハリを観察して健康かどうか判断していたようです。
健康であれば運気も上がりますから、できれば健康な手、つまり血行が良く艶とハリがある手でありたいものですよね。
手を観て健康かどうか判断する場合、まずは手の色を観ます。
ピンク色の手は血行が良い証拠。
他の人と比べてみても良いでしょうが、ともかく見ていて気持ちいい感じであれば問題なしです。見て気持いいかどうかは直感でOK。
手の色に関しては→手の色で性格と健康状態をチェック!
次に観るのが手に艶があるかどうかです。手に艶と言っても、脂ギッシュな手ではありませんよ。サラッとしているけれど光沢があるというか、艶っぽい手です。
最後にハリを観ます。
これは軽く触ってみて跳ね返してくる感触があればOKです。
実は血行が良く艶とハリがある手相は身体の健康だけでなく、心も健康だという証拠でもあります。心が輝いている時、確実に手にも現れるからです。
良い運気はご本人の心が気持ち良い時にやって来るもの。ですから運気の良い人の手は幸運を呼びやすい状態にあると言えますよ。