何かと気騒がしい世の中で、ほっと一息つける空間を提供してくれる癒しの人、それがセラピストさん。今の世になくてはならない人ですよね。
セラピストさんに癒やしを求める人もいれば、自分自身がセラピストを目指す人も多いようです。
では、セラピストに向く手相とはどんな手相でしょうか?
相手を敏感に察知する直感線

直感線
直感線をもつのは物事を敏感に察する人です。
言われずともお客さまの抱える問題点が見えてくるタイプ。なかなかレアでスピリチュアルな手相ですから普通の人は持っていません。
生まれ持って直感能力がある人もいますが、仕事を極め、お客さまの状況を知りたいという熱意から、直感が研ぎ澄まされ出てくる人もいるようです。
つらい状況を察知する医療線(メディカルライン)

医療線
医療線を持つ人は、つらい状況の対象者を思いやる気持ちのある人。
ちょっとした異変をすばやく察知する洞察力があります。対象者のつらい状況も見えるので、丁寧にケアしてあげることができます。
困っている人を手助けする奉仕十字

奉仕十字
奉仕十字を持つ人は、常日頃から人に奉仕するのが当たり前のようにできる人。
嫌々奉仕しているわけではなく、困っている人の手助けを心から喜んでできる人ですから、セラピストというお仕事も無理なく楽しめるでしょう。
徳を積んだ人の陰徳線

陰徳線
陰徳線をもつ人は、心温かく、思いやりがあり、愛情あふれる人。密かに人から慕われています。
その場だけの優しさではなく、見えないところでも人に優しい人徳者です。
この線は徳を積むことで出てくるため、今はなくてもセラピストとして長く実績を積んだことで出てくるかもしれませんよ。
直観力のある金星帯

直線的な金星帯
真ん中が空いた直線的な金星帯は、スピリッチュアル的な直感力があり、人を癒やすことが基本的に好きな人でもあります。
もともとは無くても、スピリッチュアルを学ぶことで出てきたりもします。
邪気を受けないよう気をつけて
気をつけて欲しいのは相手の心がわかったり、心優しい人だったりするので、お客さんの悪い空気や邪気をモロに受けやすいタイプでもあるのです。
セラピーに来る人って「癒してほしい」「疲れている~」って感じの人が多いですから、セラピーをすることで、セラピスト自身が同じ状態になるのは避けたいところ。
人それぞれ気持ちの切り替え方は違いますから、ご自分は何が合うのか(できるだけ物に頼らず)いろいろ試してみてくださいね。