開運線は人生がラッキーに向かう手相の大きな転換期

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みなさんこんにちは。手相師のミセスkです。今回は嬉しい出来事がやってくる開運線です♪

開運線とは

開運線

生命線上から中指のつけ根(土星丘)に向かって延びる線が開運線(かいうんせん)です。

図のように短かったり、土星丘まで到達したり長さはいろいろ。くっきりだったり、切れ切れだったり容姿もいろいろ。

運命線の一種ですが、後天的に出て、運命線と比べると細くて、弱い状態が多いです。

開運線が出ている時期は、人生が良い方向に大きく舵を取る転換期。

周りからの支援などによる新たな人生上の出来事が起こったり、ご自身の努力が実り飛躍するなど幸運な出来事が起こる時期を表します。

例を挙げれば、

独立・開業、結婚・出産、入学・入社、試験の合格、家・マンションなど高額商品の購入、ステップアップ転職、栄転・昇進など。喜び事ですね。

ただ嬉しいだけでなく、それが起こったことで人生が変わるような出来事を意味します。

興味深いことに、もしも別れたい!と強く願った離婚が成就し幸せになれるなら、離婚の時期に開運線が出るようです。

開運線の強弱が意味すること

開運線はご本人が受ける喜びのインパクトの具合で長さや強弱が変わります。

第三者からみたら素晴らしい幸運でも、ご本人さんにとっては大したことがないと感じるなら、弱々しかったり出てこなかったりします。

また、人生が変わるほどのインパクトでなければ、どんなに素晴らしい喜び事でも開運線がでないことも。

ちなみに開運線が生命線のどの位置から出ているかで「いつ頃なのか」時期を読みますよ。

開運線のポイント

開運線が出ているのがこれから先の未来なら、その幸運に向かって毎日明るい気持ちで過ごしましょう。