みなさんこんにちは。手相師のミセスKです。
今回は、経理に向いた手相とはどんな手相か?です。
経営にとっての経理という仕事
経理は直接会社のお金を扱う部門。
「真面目」で「きちんとしている」
「常識的」で「数字に強い」人が適任ですよね。
そしてお金の動きは経営にとって大切な面ですし、経理をやっていれば社内のいろいろな面が見えてくるものなで、すぐに辞めない人、長く勤めてくれる人も必須条件となります。
そんな経理職向きの人の手相をみてみましょう。
経理職に向いている生命線

ぐるっと取り囲んだ生命線
手相の基本三線の一つ、生命線は誰でも持っている手相線。
その生命線が金星丘をぐるりと取り囲んでいる人は、とても堅実で保守的な人。
ここと決めたら退職まで長く勤める、どちらかというとインドア・文系タイプです。
経理に向いている知能線
知能線(頭脳線)も手相の基本三選の一つなので全員が持っている手相線です。
生命線の途中から始める知能線を持つ人は、とても慎重な人。
石橋を叩く慎重な性格で、
ミスが少なく緻密な思考ができる人です。
コツコツ物事を進めることを得意とし、
計算にも強く会計職にとても向いているタイプです。
ちなみに生命線は親指と中指の間の側面から始まり、多くの人がその前半の位置から知能線が始まりますが、上の図のように途中から始まる知能線を持つ人は結構珍しいですよ。
経理に向いている感情線
感情線も手相の基本3線の一つで、その人のメンタル的なことを表します。
その感情線が人差し指の付け根の真ん中にまで達していると、
愛社精神があって後輩の指導もきちんとする真面目なタイプです。
ころころ職を変えることなく自分の仕事に情熱を注ぐ人。
社会人として尊敬される感情線なので、経理だけでなく各方面でのお仕事に向いていますよ。
なお、感情線は基本三選のなかでも変化が激しい線ですが、できれば支線や島が出来てない方がいい状態ですよ。
経理に向いているラッキーM線

ラッキーM
手相でいうラッキーMとは、
生命線、知能線、感情線そして運命線でMの字になっているものです。
ラッキーMを持つのは、とてもバランスの取れた常識的な人。
健康面・考え方・努力・人柄がまんべんなく良い人です。
ある意味、破天荒なことからは遠く平凡ですが、
そこは社会人として、
真っ当な生き方ができる人と言えます。
平凡ながらも幸せをつかめると言われていますよ。
経理に向く手相のまとめ
上記の線が複数ある人は、
経理職に就いてもストレス少なく仕事ができる経理職が適職の人です。
とは言え、手相は変わってくるので、
今は経理向きではない人でも経理の仕事に就くことで、
経理向きの手相に変わってくることもあるんですよ。