手相を観る前に大きな手か小さな手かチェック!

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みなさんこんにちは。手相師のミセスKです。

手相を読むのは難しい。相手の手相をジロジロ見るのは失礼かも。。。なんてお考えの人。手の平をジロジロ見なくても、手の大きさ、大きいor小さいで性質を見抜くことができるんです。

今回は手の大きさで分かる性質をご紹介します。

手の大きさでわかること

手の大きさでわかることは、その人の大まかな性格や適性などです。

手の大きさには「〇センチなら大きい手、小さい手」という基準はありません。他人と比べるのではなく、ご本人の体格と比べ大きいか小さいかで観ます。基本、ほとんどの人が普通サイズの手になります。

大きな手の人


手が大きい人は繊細でナイーブ。細かな作業などを得意とします。

大きければ大きいほど、用心深い傾向があり石橋を叩いて渡るタイプ。どちらかというと保守的で警戒心が強い性格。

手が大きいとリーダータイプなのでは?と思われがちですが、人を率いる力はそれほどなく、リーダーを支える補佐的な立場が向いています。自分に与えられた役割をきっちりこなす真面目さんです。

そして意外にも手先が器用で仕事も丁寧な人が多いです。コツコツと物事に取り組む根気があります。

適職は、外科医や歯科技工士、弦楽器などの演奏家、アクセサリー製作者、洋裁・和裁士など、手先を使って細かい作業をする職業に向いています。

有名な作曲家にしてピアニストであるリストやラフマニノフなどには、身体も大きいですが手も大きかったことで知られています。それでいて二人とも繊細な曲を創り出すナイーブさを持った作曲家なんですよね。

小さな手の人

手が小さい人は大胆かつ外交的。人づき合いも良く、いつも忙しくしています。

見かけによらず大雑把で細かいことは苦手。積極的で独立心が強く、自分で事業を起す度胸があります。気配りは苦手ですが大局的な判断ができる人です。

大胆かつ統率力があり、会社経営者や実業家、政治家やクラス担任といったリーダー的ポジション向き。どちらかというと人に使われることを嫌がる傾向があります。

女性の場合、小さな世界に収まるのが苦手で専業主婦には向かないかも。どうしても専業主婦になるなら、ボランティア活動や教室を開催するなど、外界と関わる活動にも同時に手してみることをお勧めします。

手が極端に小さい人

手が極端に小さい人は、無鉄砲で波乱万丈な人生になりやすく、組織や家庭に収まるのは向きません。

結婚をするなら無鉄砲さを許してくれるような寛大な旦那さま/奥さまを見つけましょう!

仕事も一つのところで長く続けるのは難しいかもしれません。でも、それはそれで悪くないですよ!短期的に習得できるスキルやキャリアを得て、スキルを繋げていく働き方を模索してみましょう。