地の手は地に足がついた現実的な人の手の形

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みなさんこんにちは。手相師のミセスKです。

手相を観るとき、一番最初にパッと見た手全体の第一印象を観ますが、その次に手の形を観て、大方のその人の性質を読みます。

ここでは4つある手の形の一つ、『地の手』を解説いたします。

地の手 Practical Hand

地の手

「四角い手」と「短い指」を持つ人は「地の手」。大地に足のついた現実的な人。農耕民族の手の形になります。

確固とした自分の価値観が備わっていて安定感があり、困難に対しても熱心に取り組む強さを持つため、成功する確率が高まります。その特質から、多くの人に信頼されるようになります。

地の手を持つ人は自分の感覚に従い、自分の納得のいく生き方をすることが開運のキーポイント。

周りの人が何と言おうと、自分の価値観に従い生きるとストレスを感じずにすみ、力を十分発揮することができるタイプと言えます。

地の手が気をつけること

マイナス面としては、少し頑固で短気なところ、時代の流れに合わせるのが苦手なところ。柔軟性が低いタイプ。

しかし自分のポリシーを貫くことで誠実で信頼できる人物という評価を得るでしょう。

地の手を持つ人は、転居を伴うような生活はストレスに繋がりやすいです。地元に住むか、一カ所に拠点を見つけ、そこにじっくり落ち着くことで自身の特性を活かしましょう。

就職や転職を考えるなら、腰を据えてじっくり働ける職場を探すと良いですよ♪

ほか3つの手の形を調べたい人は↓↓↓

火の手⇒「縦長の手」+「短い指」
水の手⇒「縦長の手」+「長い指」
風の手「四角い手」+「長い指」