◆メール手相鑑定は随時ご利用いただけます。

◆バンコク対面手相鑑定は要予約です。
バンコク対面手相鑑定

独立開業は30代までに~商売の原則その3

前回前々回と続いて、『商売の原則』を読んで学んだことを書きますね。これから独立開業を目指す人はぜひ参考にしてください。

独立開業は40歳がラストチャンス

事業家を目指すなら、40歳がラストチャンスだそうです。

事業家になって成功した人たちは、だいたい二十七歳から三十五歳までのあいだに、脱サラしています。(中略)四十歳はラストチャンスです。限度といってもいいでしょう。(中略)よほどの例外をのぞいて、四十を超えたら、新しく商売を始めるのは無理と思っていいでしょう。

『商売の原則』邱永漢

こちらのご意見も、つくづく真理をついていると納得しています。ただし、これまで商売をやっていて成功した人が、新しく別商売に手を出すのはアリだと思います。

お勤め生活が長く、言われた仕事をこなすことや、月々お給料をもらう暮らしに慣れている人が40歳を過ぎて、自分のビジネスを始めるのは難しいでしょうね。

ただし、例外な人もいるのですが。

60代で開業した一例

私の身近に、58歳で早期退職して、学校に通い国家資格を取り、退職金を使って60代で自営業を始めた人がいます。自分の興味ある分野でお仕事を始めて、やり甲斐ある日々を送っていて素敵。

しかし、それ一本で生活できるか?質問したところ、月5万円を稼ぐのは無理らしく、年金がなければ生活はできないそう。もちろん資格取得にかかった費用や起業のための資金を回収するまでには至らないでしょうね。

もともと知り合いの多い人なので、多少の集客はできるようですし、自宅(持ち家)で開業しているため経費はほとんど掛からないのですが、独立前に思い描いていたほどの稼ぎは得ていないようです。

贅沢しなければ年金だけでも十分に生活できる人なので、老後の楽しみとしては良い選択だったと思います。

独立開業を目指す40代、50代が増えています

私の手相鑑定には、40代・50代で退職&独立開業を目指す人からのご相談は少なくないです。

終身雇用制が崩壊しつつありますし、定年退職後も働かないと経済的に苦しくなると言われているため、いっそのこと今から独立して、自分の好きな道で頑張りたいと考えるのも、時代なんでしょうね。

しかし先ほどから書いているように、かなり難しいと思います。ほかに生活資金がある人でない限りお勧めできません。例外をのぞいては。

例外と言える人の共通点は

では、40代・50代で独立開業してもやっていけそうな人、例外の人とはどんな人でしょうか? 最低でも下記8つに当てはまる人だと私は考えています。

情熱をもって取り組めることを仕事にする人

儲かりそうだから、世間体がいいからといった理由ではなく、自分が好きなことで、情熱をもって一生涯続けられる活動であること。

個人でできるお仕事

人を雇うなど会社形態にするお仕事ではなく、自分一人で完結できるお仕事であること。

趣味的に長く続けすでに技術を身につけている人

現職を続けながら10年以上趣味として、あるいは副業として続けており、すでにプロとして活動できる域に達している人。

金銭感覚がある人

40代・50代であれば、数年間収入がなくても暮らせるだけの貯金を持っていることが必須条件。

すでに集客できる人

すでにその仕事で人に教えたり商品&サービスを提供できる人。ファンがいる人。(趣味的にやっていた人)

多くを求めない人

起業して周りに評価されたいとか、家族を養うくらい儲けたいとか、借金をかえしたいとか、サラリーマン時代と同程度の収入を期待するとか、多くを求める人は難しいです。

精神的に強い人

商売は最初から成功することはなく、失敗を繰り返しながらカスタマイズしていくもの。そのため失敗しても立ち上がれる強い精神力を持つ人。

相応の覚悟を持っている人

きらきらな夢事ではなく、厳しい世界に飛び込むんだという覚悟を持つ人。

できれば30代までにチャレンジを

40代・50代でもチャレンジできる人は少なからずいますが、上からの命令をこなすという、ずっと同じ生活を続けていた人が、いきなり環境の変化の激しい独立開業という世界に入るのは厳しいのが現実です。

柔軟な考えができ、肉体的にも無理の利く30代までにチャレンジすることをお勧めします。

スポンサーリンク



シェアする