PPAPピコ太郎がウケた理由

8月26日(土)バンコク対面手相鑑定募集中です!

前回の記事の続きです。

ここ最近ピコ太郎の『PPAP』を毎日観ています。
その良さが最初は理解できなかったのだけど。

観続けているうちにやっと、

なぜピコ太郎がウケたのか?
ピコ太郎が世界的ヒットになったのか?
理由が何となくわかってきました。

それは、

つらいニュースに難しい問題が山積みの世界で、
一時的にでも、何も考えずバカでいられる安心感。

まずは日本。

2016年は年明け早々、爆弾ニュースが連発。
ゲス不倫にSMAP問題、清原の薬物事件に乙武不倫。
北朝鮮の水爆実験、中国との領土問題は引き続き、
沖縄で雪が降るという異常気象に
老人ホームでの殺人事件、保育園落ちた日本死ね問題
たった3か月で1年分のニュースが出ちゃった状態。

それ以降も4月の熊本地震にいろいろあって、
もうお腹いっぱい状態ではありませんか?

海外でも
複数の国で大きな地震が起こり
欧州では洪水
イギリスのEU離脱が国民投票で決まり
ドイツ銀行が危ないと言われ
オイル安で石油産出国の経済は悪化
オリンピックもどうにか終わったけれど問題山積みのブラジル
パナマ文書が出回り、
嫌われ者同士の大統領候補を選ばなきゃいけないアメリカ
全部書ききるのが面倒なので一部で止めておきますね(^_^;)

今年、喜ばしいニュースって、
大隅良典のノーベル賞受賞ぐらいしか思いつきません( ;∀;)
ほかに何かありましたっけ???

そんな中
I have a pen~, I have an apple~
っていうバカバカしい歌詞と曲と踊りと衣装とを
短い時間でさっと見せつけられると

ちょっと一瞬、どよんとした気持ちが和らぐというか、
楽しい気持ちがふわっとやってくるんですよね。

マネして躍る人たちを見ていると
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損損♪
っていう阿波踊りを思い出しますし。

阿波踊りやリオのカーニバルって
踊っている間は日常生活のつらいことも忘れられるし、
一年に一度のガス抜きみたいなものなのかなー
と常日頃思ってましたが、それが『PPAP』にも言えるように思います。

世界中で問題が山積みの中、
ちょっとブレイクタイムが必要で、皆が飛びついた。

これが私の考えたPPAPピコ太郎の人気の理由です。

この後、ブームとして終わるか?
一定の地位を築けるか?

フランスの女流作家フランソワーズ・サガン的に言えば
「みんなが機関銃を持って(2作目を)待っている」状態で、
かなり難しい舵取りになるけれのだけれど、
苦節35年のピコ太郎の底力を見せてもらいたいものです。

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