【手相鑑定】定年退職後の進路その4@中高年の再就職は

8月26日(土)バンコク対面手相鑑定募集中です!

【手相鑑定】定年退職後の進路その3@左右の手相
からの続きです。

ミセスKからの回答

では、ご質問への回答です。

転職先を見つけなくては生活が難しい点と
ハードルの高い目標をお持ちと言うことで
かなり厳しい意見を書かせて頂きます。

ご質問は下記ですよね。

>銀行勤務のサラリーマンとして、
迫る定年後の再就職に向けて法律の勉強を進めています。
この方針で間違いはないでしょうか。

答えを先に言えば、
収入を得ることを目標にするならば、
あまり良い方針だとは思いません。

中高年が再就職先を探すなら、
これまでの経験にリンクさせるのがベストです。
中高年が他業界の高いポジションに転職するなら
コネクション、営業能力、マネージメント能力などが必要でしょう。

不動産会社への転職ですが、
銀行から不動産会社への転職者に求められるのは、
人脈・営業力か顧客のローン審査を通りやすくさせるための
銀行への影響力などだと私は想像します。

銀行員であれば宅建を持つ人は多いでしょうし、
特別威力を発揮する資格とも思えません。
営業や審査部の出身者でない場合、
不動産会社への再就職は簡単ではないと覚悟された方が良いかもしれません。
もちろん銀行からの斡旋があれば良いのでしょうが、
続けていくためご苦労があることは肝に銘じてください。

上位資格試験の勉強を続ける片手間で考えておられるなら、
あまり仕事に身が入らず、結果続けることができなくなるのでは?
と心配になります。

補足として、首都圏に限った話かもしれませんが
退職は東京オリンピック後になるようなので、
景気が落ち不動産業への再就職はむずかしくなる可能性があることも付け加えますね。

法曹界の状況はご存知だと思います。
弁護士は場合によってはコストパフォーマンスの悪い職業です。
せっかく時間を掛け取得しても収入が低く生活できない人も少なくないようです。
人当たりの良さとか営業センスの良し悪しで差が出てくるはずです。
資格さえあればどうにかなる甘い業界ではありません。
弁護士にとって資格取得はただの第一ステップ。
その後が勝負だとお考えください。

司法書士も自営を考るなら、
資格取得も大変でしょうが、
それ以上に顧客獲得が大きな試練です。
最初はボランティアでと仰いますが、
どうやって顧客を集めるかご想像できますか?
看板掲げたら人が来るほど甘い世界ではありません。
奥様は集客スキルもお持ちでしょうか?

退職後に備え資格試験の勉強を始める中高年は少なくありません。
資格神話が根強く残っているのでしょうか。
しかし資格を取っても食っていけるわけじゃない、
という現実はご理解ください。

こんな厳しい意見をお伝えするのには理由があります。

中高年で貯金や退職金から学費を捻出し頑張って資格を取り、
夢の開業までこぎつける方も少なくはありません。
しかし、開業後仕事が来ず、
数年で撤退する方も少なくありません。

専門知識だけで食っていけるわけではなく、
独立開業には社長としてのセンスや覚悟が必要です。
時間とお金をつぎ込んだのに元手を回収できず、
老後に金銭的不安を持ち越す方も少なくありません。

営業が苦手でシステム部に回った経験をお持ちですし
士業をふくめ自営業は向かないと思います。

私が仕事を探すために資格の勉強をするなら、
確実に需要があり、現実的な資格を選択します。
介護士か保育士です。

困っている人をお助けしたいのなら、
人手不足で社会不安の出ている分野に目を向けてみてはいかがでしょうか。

いま誠さまがやるべき事は、

・奥様が専業主婦ならパートに出てもらう
・支出を抑えた生活に切り替える
・先輩や同世代から再就職に関する生の情報を手に入れる
・可能性のある不動産業の仕事についてもっと研究する
・現実的な第2の人生を模索する

この5点ではないでしょうか。

メールを読ませて頂く限り法学を学ばれているのは
ご自分の気持ちを満たすためという印象を受けました。
それはそれで良い事だと思いますが、
お仕事と結びつけるのは難しいと思います。

難しいと考える理由は、
晩年の運命線が非常に弱いからです。
士業で独立する人の運命線とは言えないのです。

ただ、心を満たすために勉学を続けることは素敵なことだと思います。
法学がお金にならなくてもやってみたい学問であれば、
続けてみてはいかがでしょうか。

以上になります。

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