不幸自慢をする人~『嫌われる勇気』ありますか?

バンコク手相鑑定12月スケジュール

バンコク手相鑑の日程です。

・12月21日(木)17:00~20:00

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前回はアドラー心理学で説かれる
劣等感・劣等コンプレックス・優越コンプレックスについて書きました。

今回は『不幸自慢』です。
不幸自慢は、優越コンプレックスの変形バージョン。

優越コンプレックスとは、
劣等感を感じながらも乗り越える努力をせず、
劣等コンプレックスに押しつぶされてしまい、
別の形で自尊心を守ろうとする行動。

つまり、

不幸な状態の自分を自覚しているのに、
解決のための努力はしようとせず、
不幸であることで特別な自分を演出し、
周りから腫れ物を扱うよう対応してもらおうとすること。

と言えます。

私事になりますが、
これまで何人か、その手の人と関わってきました。
若い頃は「まあ可愛そう。大丈夫?元気出して!
私にできることがあれば協力するからね♪」
という対応をしてきましたが、
経験を重ねるうち、そのタイプの人とは距離を置くことにしました。

理由は二つ、

その手の人とつき合うと自分が辛くなるから、
そして、
私が話を合わせることで相手の成長を止めてしまうと気づいたから

です。

その手の人には、不幸が次から次へとやってきます。
でもそれは、不運な運命だから、ではありません。

周りが自分を大切に扱ってくれるよう
自分が不幸である人生を選び続けるからです。

それくらいは自分で乗り越えられるんじゃない?
っていうレベルの小さな問題も
重箱の隅をつつくかのように、
大きな困難が来たと受け取り、
不幸な自分を演出しちゃうから・・・。

私が知り合った不幸自慢の人で、
一人では怖くて外出ができない、という人がいました。

彼女は私より5歳年上の先輩ママさんで、
批判的意見は一切受け取りたくないオーラを発していたこともあり、
私は彼女に意見しづらい立場にありました。

それで「大変ですね~」ってお話を伺ってましたが、
ずっと不幸話を聞き続けていると疲れちゃうんですよね。

彼女とはちょっとしたことで関係がギクシャクし、
お付き合いを止めることにしました。

でもその後しばらくして、
彼女は一人で外出できるようになったのです。

私が彼女の不幸話をうんうんと聞いている間は、
彼女はそこに安住して、新しい行動ができなかったのでしょう。

そういう意味で、彼女の第一歩を止めていたのは、
彼女の偏った価値観に意見を挟まなかった
私の責任もあったのかなーと反省。

もちろん彼女に人の意見を受け入れるだけの心がなければ、
何を言っても猫に説法ですけどね。

もしもあなた自身が不幸自慢するタイプであれば、
問題解決から逃げていることが、
あなた自身を不幸にしていると自覚して、
勇気をもって最初の一歩を踏み出してほしいと思います。

不幸自慢について
もう少し考えてみたい人はアドラー心理学の入門書的
↓↓↓をぜひお読みください。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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