劣等感を利用する~『嫌われる勇気』ありますか?

これまで2回、アドラー心理学の入門書的な
『嫌われる勇気』について書いてますが、
今回は3回目。

劣等感、劣等コンプレックス、優越コンプレックスについて。

劣等感と劣等コンプレックスって
日本語にすると同じようなイメージがありますが、
アドラー心理学では分けて考えます。

劣等感とは、
理想の自分に達していない自分を劣っていると感じる感覚

ああ、また失敗。私って駄目だわ~~~
どうして私はコレくらいできないのかしら???
と自分の未熟さを残念に感じること。

その「まだまだ自分は未熟だ」という気持ちから、
「もっと上達したい」と向上心が引き出せたなら
それは成長にプラスな感情なので歓迎すべきもの。

劣等感を健全な方法、努力して欠けたものを補うことは、
人を成長させてくれます。

ですから劣等感を持たずして、人は成長できない
と言っても過言じゃないはず。

それに対し
「どうせ私なんて・・・ほかの能力ある人には負けてしまうわ」
とネガティブに諦めてしまうのが劣等コンプレックスです。

劣等コンプレックスとは
劣等感をネガティブに受け止め、
できない理由づけをすることで
自分の成長を止めてしまいます。

しかし多くの人は劣等コンプレックスの重みに耐えきれず、
偽りの優越感を演出する優越コンプレックスへと移行していきます。

優越コンプレックスとは、
自分の臭い部分にフタをする感覚で
できない自分を見ようとせず、
まるで自分は偉いできる人間かのように思い込み振る舞うこと。

本書では「偽りの優越感」と書かれています。

優越コンプレックスを持っている人って
あなたの周りで浮かぶ人いますか?
ご本人は必死で自分を賢く見せたいのでしょうが……

人の振り見て我が振り直せ、です(;^_^A

劣等感を良い方向に使うためには、
自分はまだまだだと、身の丈を見つめる勇気が必要。
自分の弱さを見つめることは痛い行為ではありますが、

今、痛みを引き受けることで、良き未来を手にするか、
目を反らして残念な人になるか、

選ぶのは、その本人。

ご興味があれば読んでください。
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嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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