自分に向いている仕事~回り道もいいものだ

「自分に向いている仕事」

というのはあると思います。

若くしてそういう仕事に巡り合えた人は、
時間を味方に、どんどんスキルを伸ばしていき、
ほかの人が辿りつけないほど、成果を上げていくのだと思います。

スポーツ選手とかピアニストとか、
そういった世界で活躍している人たちは、
若い時期に自分の戦える場所でスキルを磨き、
トッププレイヤーになってますもんね。

今さら40代の私が必死に練習したところで、
浅田真央ちゃんの足の指の爪にも遠く及ばないですし(-_-;)
ただただ尊敬します。

でも、人によっては、
すぐに自分に向いている仕事に辿りつけない人もいます。

あの経営の神様である松下幸之助だって、
10歳で奉公にでたときは子守りからスタートし、
その後、自転車屋を経て電気関係に進んでいきました。

経営の神様と呼ばれる天才であっても
(手形を観ると、目が眩むほど素晴らしい手相です)
修行時期があったわけです。

ほかにも成功者と言われる人の人生を見ていくと、
意外と寄り道している人は多いものです。

私は手相で適職を観ているので、

「いまやっている○○は、私に向いてますか?」

というご質問を受けているわけですが、

その仕事で成功するのはちょっと難しい場合も多いわけです。
(特に、一握りの成功者しかいない分野を目指す場合)

それでも、
いったんその道で頑張ってみて、
そこで得た何かしらを頼りに、
次のステップに移る、

という道があるんじゃないかなーと判断し、

いったん、この道で頑張ってみてください。
とお答えすることもあります。

その道で成功するかどうか?
と聞かれたら

「可能性は低いです」

という場合でも、
もう少し続けていくと次のステップが見えることもあります。

私も、夢であった小説家にはなれてませんが、
長時間座って文章を書く力は得られましたし、
いろいろ新しい世界を発見することができました。

ちょっと回り道をする人生も、
あっていいんじゃないでしょうか。

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