感情線から性格や恋愛&結婚運を読み取る

感情線(かんじょうせん)

人差し指と中指の間に向かう感情線
感情線は手相の基本3線の一つで、その人の感情などからくる性格/性質、心の状態などを観ます。

恋愛タイプや結婚運などもわかります。もちろん、性格をみて向いている職業もわかります。

感情線は変る?

感情線は基本3線の中で、一番変化が激しい線です。心は常に動いてますから当然といえば当然。

失恋すれば、急に悲しみを帯びた感情線になり、ハッピーな出来事によってニコニコ感情線になります。日々注目していると自分の感情が手に取るようにわかり、面白いですよ!

感情線を観るときのポイント

感情線を観るときは、感情線の始まり(小指側の側面)の位置、向かう場所、終点の状況、長さ、島や支線の形状などを観ます。

ここでは感情線の始まりと長さを解説します。

感情線の始まりが標準の位置

感情線の始まりには標準の位置があり、それより上に出ているか下に出ているかでその人の方向性を観ます。

標準位置から始まる感情線

標準的な感情線を観るために、まずは小指の付け根から手首の付け根までを4等分します。物差しでキッチリ測る必要はありませんよ。目分量で構いません。

小指側から4分の1の位置から始まるのが、標準的な感情線の起点です。ほとんどの人がこの標準位置から始まる感情線になります。

手相用語で言えば、水星丘(図の黄色い部分)と第二火星丘(図の緑の部分)の間に出ているます。

標準位置より上から始まる感情線

標準的な感情線の位置よりも上(小指側)から始まると、水星丘の占める面積が小さくなります。第二火星丘か月丘(図の赤い部分)の面積が大きくなります。

◆第二火星丘が広がると、水星丘の交渉上手な面が弱まって、内向的で自己完結しがち。つまり人に頼らず自力で解決しようとするメンタルが強調されます。

◆月丘のスペースが広がると、水星丘の実用的な面が弱まって、月丘の夢見がち・空想的な感性が強くなります。芸術・芸能方面に心が傾くような、ロマンチックな人が多いです。

標準位置より下から始まる感情線

標準的な感情線の位置よりも下(手首側)から始まっている人は、それほど多くありません。

水星丘のスペースが広がるので、水星丘の実用的な面が強く現れます。

◆それと同時に第二火星丘が狭まると、自分の利益を優先させる人になりやすいです。

◆月丘のスペースが狭まると、ロマンチックなことよりも現実的な面を重視する人になりやすいです。

感情線の長短

感情線にも長さがありますが、先端が人差し指と中指の間辺りで終了するのが標準的な感情線の長さです。それよりも人差し指寄りだと長い感情線、そこより短いと短い感情線になります。

標準的な長さの感情線

標準的な感情線の長さは、終点が中指まで達しています。

激しすぎず冷めすぎない、ほどほどの情熱の量をもった感情線です。

標準より長い感情線

中指の下を超えて伸びると長い感情線になります。

とても情熱的な人。愛情を大切にする人。サービス精神がある優しい情熱家です。線が長ければ長いほど、その傾向が強くなります。

しかし手に平の端まで延びてしまうと、自分の感情を制御できない激情家に。恋愛に関しては独占欲が強く、下手するとストーカーになってしまうことも。ご自分の感情が強いことを理解して、気持ちが昂ったら行動の前に一息。客観的に自分をみる練習をしましょう。

情熱家なぶん、大切に思うことをコツコツと続ける忍耐強さも備えています。その情熱をプラスに持っていけると良いですよね。

知能線の状態によりますが、知性よりも感情で物事を判断するタイプが多いです。たとえば損すると頭では分かっていても感情が先走って行動に出てしまうとか。

標準より短い感情線

短い感情線とは、終点が中指の下に届かない短い長さのこと。

冷静沈着で自分の感情をコントロールできるクールな人。感情の起伏が少ない人。異性に対しては淡泊です。感情に左右されず物事を判断する能力があります。

感情が読み取りにくい分、周りの人からは何を考えているのか理解できない人、ミステリアスな人と思われがちです。短ければ短いほど感情表現が苦手なので誤解されがち。少し自分の気持ちを伝える練習をした方が良いかもしれませんよ。

ダメなものはダメと切り捨てられる理性があるので、情に流されズルズルという事は少ないかもしれません。

知能線などとの兼ね合いにもよりますが、感情よりも知性で物事を捉えるタイプの人がおおいですね。

感情線の長短の補足

感情線の長短で、ある程度は情熱的か淡泊か、見分けがつきます。ただし感情線の向かう方向や形状、他線との兼ね合い、あるいは男女差などで違ってきます。

同じくらい感情線が短く形状が似ていても、男性より女性の方が感情表現は豊かになります。

感情線の状態

他の線では乱れがない方が良いのですが、感情線については多少の乱れがあるのが一般的です。感情に揺れがあるほうが人間的ですもんね。

恋をしたり、文学や芸術に触れたり、周りの人とのコミュニケーションをとることで、さまざまな感覚が磨かれていきます。

感情線上に停滞を表す島が出ていても、障害線が出ていても、心配は無用。心の揺れがあることで味のある人柄に成長していくのだと問題も楽しみましょう。

感情線で観るプラス思考とマイナス思考

感情線の支線から、プラス思考とマイナス思考を簡単に見分けることができます。

感情線の支線が上向きに出る

上向きの支線が出る感情線

枝分かれしたタイプではなく、短くやや薄めの線が上向きに複数出ている感情線は、心がポジティブな状況の感情線。

生まれながらにポジティブ思考という人の場合もありますが、いま現在、ウキウキ♪ルンルン♪って嬉しい時期のため、感情線の上に支線がぴんぴんと出ている場合もあります。

良い恋をしている、仕事が楽しくて仕方ない、って時期なのかも。

何はともあれ、運気が良い手相の一つでもあります。

こういう時は、良いチャンスがどんどん得られる可能性大ですよ。チャンスの女神を逃さないためにも、積極的にチャレンジしてみましょう。

感情線の支線が下向きに出る

下向きの支線が出る感情線

感情線から下向きの支線が複数出る人は感受性の強い人。恋愛面では『片思いの相』と言われ、自己主張が弱い奥ゆかしい人です。

良くも悪くも悲観的・心配性でマイナス思考に陥りやすく、「どうせ私は○○だから」と最初から諦めてしまう場合も。

でも下向きの支線は悪いばかりではなく、相手を思いやるゆとりさえあれば他人の心に寄り添える優しい人です。

マイナス思考な性質を生かすも殺すも本人次第。

この感情線の持ち主は、ご自分の性質を良い方向に出せるよう自分中心ではなく、広く周りを見渡すようにしましょう♪

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